【グラブル】バレンタインメリッサベルをルシファーHARDに連れて行ってみた
どうも、最近ルシファーHARDにハマっているこしあんです。
出た当初から現在でもクソコンテンツ扱いされているルシファーさんですが、個人的にはリロ殴りして速さを競うだけのマルチより全然好きなんですが、少数派なんでしょうか・・・?
というわけで今回は、アニバスタレで当たったバレメリッサベルがルシ適正高いということで連れて行ってみましたので、そのことについて話していこうと思います。
編成
主人公のアビは定番のものですね。ただし、メリッサベルが落ちると一気にディスペル不足になるので、かばうの代わりにディスペルの方が楽だとは思います。
キャラクターはディスペル・全体庇う役としてバレメリッサベルを採用するので、リミテッドヴィーラは入りません。フュンフとの種族被りがあるので、25%でバレメリッサベルが落ちるように後ろに配置しています。
ヴィーラでもゾーイと被ってカウント1減らすので、カウントの減少量は変わりません。メリッサベルが落ちた後にはサポアビで防御アップでき、更にスロウ・クリアヒール持ちのサルナーンが出てくるようにしました。シルヴァは1000万試練を楽にするためにサブに居続けてもらいます。
また、フュンフの奥義はできるだけ敵本体に撃ちます。そうするとDA、TA100%ダウンとディスペルとかいうチート効果によって被ダメを極端に抑えられます。
普段はゼウス編成で行っているのですが、今回はマグナ編成で挑んでみました。理由は単純、武器の+を古戦場に備えて水に振っていて変えるのが面倒だったから (阿呆)。
マグナ編成ならこれで片面ルシフェルでもHP足りるから楽なんですよね。火力はゼウス編成の方が遥かに高いですけど。
天司武器は羽討伐速度を早めるための採用です (骸晶足りなくて3凸)。
召喚石は自分雑魚なので恥ずかしいのですが、60%トリガー用にアテナ、CT調整用のテュポーン(無凸)、ディスペル石のハンサを採用しています。本当はテポ4凸したいけど流石に金剛使いとうない・・・
主人公アビにディスペル採用するならハンサをバハムートにした方が良いと思います。
あと、フレ石はルシフェルにしました。光はルシ投げる役でもあるので (今回も味方に要求されてルシを2回投げています)。
羽HP100%~50%
開幕HPが5000くらいになるのでオルポ1つとフュンフの1アビで回復。その後にメリッサベル2アビを本体に撃ち、赫刃レベルを下げます。そしてダメアビを羽に撃ちまくってファラ貰って(又は使って)殴るの繰り返し。
敵の特殊技には主人公のかばう又はメリッサベルの3アビを使用します。メリッサベルはHPが減ったとしても2アビ(奥義でも発動)を使うことで溜まるチヨコレイトが3つになったときに自動アビダメと回復をするので、意外と固いのです。
あと羽HP70%時には弱体成功の合図を待ちましょう。
(回復量は破格の12000、ダメージ回数も20回なので10回攻撃していれば30回攻撃の試練さえ突破できる)
光はゾーイ3アビが効いていて赫刃レベルが低ければファラなしで動いてもリカバリーが効くので、ある程度頑張ってターン回してクリアオールのCT調整しておくのも大事。要求されたら使ってあげましょう。
ただし、よっぽど危ない時以外自分用には使わないでください。フュンフの2アビで自分はどうとでもなるので。光のクリアオールは他人のためのもの。
光は羽50%踏まなくても楽にトリガー対処できるので羽50%は踏みたい人に踏ませてあげましょう。大体51%とかで動きが止まる部屋が多いので発言して味方を動かしましょう。
羽HP50%~羽撃破
12の試練が始まったら、土の人がオバチェ解除するのを待ってから羽を撃破しにいきます。今は羽先撃破の方が圧倒的に楽であることが分かっているので、1000万試練は後回しです。
ただし今回は土の方が本体に奥義ぶっ放したみたい一瞬で本体HP95%になってしまいました。こういうことは多いので必ず本体のHPを見ておきましょう。95%のトリガーはポースポロスで、最も事故が多いと言っても過言ではないトリガーです。見たら注意喚起してあげると野良での討伐成功率は上がります。
因みにポロスは100%カット又は幻影が必須級です。ファラだけでは死にます。
羽撃破ルートと明言されていない部屋でもそうでなくてもと本体HP95%、85%トリガーは絶対に目を離してはいけません。
苦渋の決断を迫られた。
羽HPがかなりギリギリになってパラロス試練が解除されていない。しかしゾーイの3アビはまだ溜まっていないという状況。つまり試練解除するとメリッサベルは死んでしまうのだ。
とはいえ、この試練だけは羽撃破前に解除しなければずっと残ってしまうので断腸の思いで受けました。もう今回の記事タイトルのキャラ落ちちゃったよどうしよう。
しかも、
このタイミングで他の人が先に解除してくれちゃって完全に無駄死にとなってしまった。悲しすぎる・・・。
まあ、どうせ25%で落とすし、サルナーンがスロウ持ちなのもあって問題はないんだけど複雑な気持ち。ただ、主人公がディスペル持ちでないので、結構赫刃レベルには気を使う必要が出てきました。
羽撃破~本体HP25%
Easyゾーン突入。
ここから特に注意するのは85%、60%トリガーくらいですね。85%は主人公のかばうで突破、60%トリガーは全体攻撃なのでアテナを使って突破しました。サルナーンがスロウ持ちなおかげで割と赫刃レベルを抑えて戦えたので、思ったより動けました。
赫刃レベルが0の時はゾーイ3アビだけでガンガン動いてました。
ルシフェル要求があったら投げてあげましょう。ただし、他の石が浮いていないかは必ず確認してください。自分はフュンフとサルナーンの回復、ゾーイの吸収でかなりHP管理は楽でした。
HP25%~撃破
25%トリガーのゴフェルアークはとっくにメリッサベルが落ちていたため素通り (白目)。この区間は召喚不可になるので、黒麒麟等使っていなかったら事前に使っておいた方がいいです。
さて、ここからHP10%まではバトルの経過ターンが2〜3になります。敵のCTはガンガンMAXになります。代わりにこちらのディスペルやスロウも早く溜まるので巻き返せることが多いです。しかし今回自分はディスペルを積んでいないこともありHP12%時点で赫刃レベルが5になってしまいました。赫刃レベルが5になると、ファランクス無効になります。
そこでフュンフの4アビを切って、10%トリガーに合わせて動くことにしました。
上の画像でも発言されている通り、10%から事故率が高いので、100%カットやガッツ、無敵を利用して2ターン以上動けるようにしましょう。
フュンフ4アビのおかげで赫刃レベル5だろうが全員HP1で生き残りました。超大ダメージを食らうので、フルチェまでできます。勝ち確ですね。貢献度はメリッサベルを生かしていればもっと稼げたかな・・・。
何にしても闇の人が強くて超速かった。感謝ですね。
これで動いたターンは48でした。+を振ってHPがもっと盛れていたら更に動けたはず。というかメリッサベル落ちなければなぁ。今度リベンジしてみようかな。
まとめ
バレメリッサベルは、落ちるまで確実に仕事をしてくれました。やっぱり2アビが奥義でも発動するのは強いですね。そして今回のように最悪落ちながらパラロス受けしても、減るカウントの数が変わらないのもいいところですね。
そして闇5凸終末作ろうとしているのでアバターマグナアニマ地味に嬉しい。
その内マグナアニマのためにルシ行くとか言ってそう。
そんなところで今日は終わりにしたいと思います。
また次回の記事でお会いしましょう。
ばいば~い!